シカラグァについて 正式名・シカラグァ連合王国 極東の海に面した大国である
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■発祥■ 現在のシカラグァ直轄領、300年前の小国シカラグァ王国から始まった連合国。 現在の王都は水上都市・ティルフ、シカラグァで一番攻めづらいとされる天然要塞である。 シカラグァ王家及び直轄領を中心に、複数の自治領で確立された連合国家形態を成す。 |
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■歴史■ 300年前に、突如として現れたカリスマ女王 彼女の指示通りそれぞれの国がそれぞれの産業を分担し そして女王の死の後も政策は引き継がれたわけだが そんな時、過去の栄光を再び手に入れようと動き出したのが しかし、彼らの目論見が日の目を見ることはなかった 互いににらみ合って均衡を保っていることに気付かされた各氏族は ザイナス一党が取りつぶされた後の領主はなかなか決まらず
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■その後の歴史■ 各氏族との婚姻により各氏族間の協力意識を根付かせることに成功したシカラグァ王家は、女王を中心とした特殊な組織を堅固なものとした。 現在では、女王の七人の夫(王佐)がそれぞれの氏族領の監査等を含む、多くの政治的役割を担っている。 小国の寄せ集めであった当初とは違い、大陸でも有数の国土を誇る大国として、また、大陸東端の要所として、他国に認識されるようになっている。 |
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■特殊な事情■ シカラグァは女王制である シカラグァ王家のなかでも女系の女子のみが継承権を有するが 他の国では見られない慣例として 女王は結婚をすることにより、氏族を縛り、氏族は女王の権威を得る 「契約」である「結婚」が「義務」として伴うため 女王の息子は政治的婚姻のため、各氏族へ養子に出されることが多いようだ
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シカラグァ連合王国・各氏族領説明
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シカラグァ直轄領 シカラグァの王都を含む、元シカラグァ王国。 山岳地を含み、金・銀・鉄鋼などの鉱物資源が豊富。 |
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通称・紫の氏族領、もしくは第二直轄領 古代遺跡が多く見つかっている、元ナジェイラ神聖国。 魔術学院の分校や国立歴史図書館、冒険者ギルド・シカラグァ本部など、知識・情報関係に非常に強い。 |
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通称・碧の氏族領 国内最大の森林地帯含む、元レーグラント共和国。 林業を中心に、木材加工など手掛ける森の氏族領である。 |
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通称・蒼の氏族領 海に面した、元サランガ都市同盟。 漁業を一手に引き受ける海の氏族領である。 |
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通称・橙の氏族領 大きな川を中心に平地の広がる、元コーレリア草原(この地域は国という概念ではなかった 農業の中でも特に穀物を一手に引き受ける草原の氏族領である。 |
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通称・朱の氏族領 火山を中心とした、元グルナラス公国。 鉄工業・金属細工など、鉱物資源を加工させるならココをおいて他にはない。 |
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この六つの領の知名度が比較的高いと判断した為 隣国カフールを氏族領として取り込もうとする動きもあるようである (各自の設定に合わせて新たな氏族領など創作可能)
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■追加設定■ ・床に敷物をする習慣はあまりないらしい。
大正ロマンな程度のミックスカルチャー(なんて曖昧な
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シカラグァ設定を取り扱うキャラクターの注意事項 基本的には何でもアリですが、これだけは控えましょう&むしろやって!!のコーナー ◆歴史の改竄はよしましょう◆ 1.実は女王制ではない 1は困ります=表向きだけでも女王制でないと、歴史が根本から覆ります ◆妄想はオススメします◆ 1.先生ー、私新しい<氏族領>作りたーい 1は全然オッケーデス。ただし、他の氏族領にない特徴が欲しいところです ◆つまりは◆ ★矛盾しない範囲で新しく付属・加筆・付け加える情報・キャラ・ネタは大推奨です ★例えば、黒の氏族領は「忍術」に特化していて、 ★例えば、どこかに悪魔が封印されているらしいよ! ★例えば、世が世ならシカラグァの王になるはずだった ★例えば、女王候補のキャラをつくって、ハーレムを目指すよ! ★例えば、近親相姦。 あ、ごめん。わかりにくいけど、この例えばはみんなオッケーです。 駄目なのが ×初代のカリスマ女王は実は女装趣味の男性でうんぬん とか?そんな感じ? シカラグァに直接隣接している他国と某氏族領が結託して、国家転覆を目論んでいる 一緒に妄想設定を膨らませましょう!
試作ページ終了
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